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高田馬場の宿事情

高田馬場は、ビジネスホテルが高田馬場から小滝橋通りを歩道左側を進んで、郵便局を左に曲がった路地にある「ホテルリブマックス高田馬場駅前」。あとはTSUTAYAの向かいの路地を入る「ネットに掲載しないでくれ」といわれている小規模旅館が1軒、他、ラブホテルを兼ねている(ビジネスホテル体裁のラブホテル)2軒(こちらは早稲田通りの歩道右側を小滝橋通り方向に少し進んで、中西薬局より先の角を右に入ったところの路地裏に並んでいます)といった感じで、宿自体は多くありません。「ホテルリブマックス高田馬場駅前」はどちらもそれなりの規模で、安いビジネスホテルとはいえ、新築ということから品質的にも悪くないので、高田馬場に来たらばそこに泊まってしまって問題はありません。ただしリブマックスは、内線電話がないので携帯番号を伝える必要があります。なお、現在、過去にあった「ホテルサンルート高田馬場(旧大正セントラルホテル)」はビル老朽化のため閉鎖・解体し、新たにまたビジネスホテルと銀行をテナントとしたビルが高田馬場駅前にできるようです。

しかし、貴賓的な方、大学教授、ゲスト、芸能人等の場合は、高田馬場に宿泊してもらうのはしのびないです。その場合、早稲田(早大の裏側。都電早稲田駅近く)にある「リーガロイヤルホテル東京」をおすすめします。高田馬場から1駅の距離ですが、地下鉄早稲田駅からはかなり歩くため、徒歩で移動するよりも、失礼がないようにタクシーで行っていただくか、高田馬場駅向いのFIビルの左側前から出るシャトルバスで行っていただいたほうがいいかと思います

こちら、リーガロイヤルグループの中でも調度品のグレードも高く(私も大阪・京都泊まりましたが、それよりもずっと高級)、宿泊の値段が品質比リーズナブルなわりには余裕のある高品質な時を過ごしていただけます。

なぜグレードが高いのかというと早稲田大学がかんでいるからなのですね。早稲田大学との土地信託で、大隈庭園敷地内に建築されています。


リーガロイヤルホテル東京の外観(大隈庭園より) photo: S.S-A.H.N CC BY-SA 4.0